観光インバウンド分科会

観光インバウンド分科会は、観光業界で特に外国からの観光客を受け入れ、素晴らしい滞在体験を提供するにはどうしたら良いかを研究し、それを事業者を通じて実践に移すことを目的とした分科会です。

さらにインバウンドに限らず、観光客の増加に伴う諸問題など業界が抱える課題を検討し、持続可能な観光産業の発展に一役買うことも目的としています。

観光インバウンド分科会の主な研究・活動は以下の通りです

• インバウンド観光客が日本での素晴らしい滞在体験を享受できるには、観光業者がどう対処したらよいかの研究・実践
• 観光業の抱える諸問題（人材不足、低生産性、需要の繁閑差などなど）の解決手法の共有
• その他観光業界のトレンドの共有
• 業界内の知見、知識の共有

これらを通じて、可能な限り研究成果を実践に移す場所の提供も心がけています。

観光インバウンド分科会では、観光業の支援に関心をお持ちの方、また中小観光業の方で支援を必要とされている方と、共に素晴らしい観光体験を提供するために努力しています。ぜひご参加いただき、一緒に観光業界の発展に力を尽くしましょう。